匿
匿名さん (7jbwfk0h)2020/6/26 09:17大学で心理学を学んでいる者です!
強迫性障害で多い症状のひとつである「確認脅迫」を例にお答えしますね。確認脅迫は出かける前などに窓やドアの鍵、ガスの元栓はきちんと閉めたのかを何度も確認し、自分では大丈夫と分かっていても確認し続けるものです。ここで大事になるのは、何度も確認するのはどれくらい時間がかかるのか(10回20回と繰り返し、確認に30分以上かかるなら確認脅迫に当てはまる可能性があります)と大丈夫とわかっているのに確認し続けるということです(大丈夫や何かおかしい、病気かもしれないと違う気持ちだとまた別の精神障害が出てきます のはずです)。簡単な見分け方としては自分がその症状に困っているかなんです。私は少し心理学を学んでいるただの学生なのでこれは強迫性障害に当てはまるよ/当てはまらないよとは言える技量を持ち合わせていません。質問者様が私の回答を見てやっぱり自分に当てはまるな、心配だなと思ったら1度クリニックを受診されると良いかと思います。しかし、心に関する病院は保険適応外なので少し受診料は高めかもしれません。あと、予約が必須になると思います。
拙い文章ですが、質問者様の疑問を少しでも解決出来れば…と思います。長文失礼致しました。